いちご狩りに行く時の子供の服装は?持ち物は?
0歳児と3歳児と初めてのいちご狩り
3月末の桜の季節に静岡県へいちご狩りへ行きました。
大人は母である私を含め3人。果たして楽しめるでしょうか。
持ち物
- お食事エプロン
- おんぶできる抱っこ紐
- ベビーカー
- おむつ替えセット
を用意して行きました。
当日の気候状況
曇り時々雨の予報だったので、子供達は
- 半袖肌着
- 長袖シャツ
- 長ズボン
という春の日の普通の服装に、3歳児には薄手の風除け程度の上着、0歳児には抱っこ紐カバーを用意して出かけました。
暑さより寒さを意識した用意でしたが、東京から出発して現地に着いてみると嬉しいことに良い天気に恵まれました。
気温は約22度の晴天でした。
服装での大失敗
上記の服装で意気揚々と0歳児をおんぶして温室へ入りましたが、入ってまず感じたこと。
ん?暑い、、、
入ってすぐ、温室内の暑さにびっくり。
外は風は少し涼しく、服装もピッタリで気持ちよく過ごせましたが、温室内はそれより体感がかなり暑く、おそらく25〜26度ぐらいあるのではないかと感じました。
3歳児はエプロンを着けて自分でどんどんイチゴを食べていましたが、たちまちほっぺがいちごのように赤くなり暑そう。
おんぶしている0歳児も額に汗が出てきました。
慌てて2人を肌着の状態にしましたが、それでも暑そうでした。
また、温室内は日差しも差し込んでくる状態だったので帽子もあった方が良かったです。
服装での大失敗2
暑さだけでなく問題はいちごの色問題も。
私も子供も旅行ということでお気に入りの服で行きましたが、3歳児は自分でいちごも取れるし、食べれるしで楽しめる分手も顔もぐちゃぐちゃになります。
その手で容赦なく母に触れてくる。。
汁が服に滴り落ちる。。
親子共々服に赤いシミが付きました。
まとめ
- 服装は天気予報関係なく薄着で。寒かったら羽織れるように
- 日除けの帽子も用意して
- 暑かったら大人1人は外へ出て赤ちゃんの相手をするぐらいの余裕がある人数で
- お気に入りの服は着ない方が無難
- ベビーカーで入れても移動は基本邪魔になるので赤ちゃんはおんぶ
- ウエットシートはすぐ出る状態もしくは常に1枚はケースから出してポケットへ
- 子供はエプロン必須
- 写真撮りまくりたいならいちごは諦めて写真撮りまくる時間を設けるべし。両方やりたいならスマホケースが赤くなる覚悟を
- 時間制限30分厳守は正直子連れは厳しいかも
最後の時間制限に関しては、私が行ったところは家族経営のほのぼのしたところだったので大人が満足するまで食べられる時間の余裕がありました。
が、厳しいところだと子供の相手、服装の調整、写真などであっという間に30分など過ぎてしまう。。という結果になりかねないなーと思いました。
いちご狩り自体は3歳児は自分で取って食べて終始ニコニコして楽しんでいましたし、0歳児もわからないなりに植物が溢れる場所で不思議そうにいちごの花に手を伸ばして興味深そうでした。
母である私も大人3人だったので忙しかったですがお腹いっぱい食べることもでき、楽しい体験をできてよかったです。